こんにちは。
最近の私は、週3日マクド🍟週2日オムライスという超不健康な食生活が続いています。
しかし、自ら望んでいることですので、変える気はさらさらありません。
さて、そんな私ですが早いものでもう4回生になりました。
そこで本日は、23卒・これから就職活動を控えている1.2.3回生に向けてのインターン情報をお届けしていきます🌟
就職氷河期🍧とも言われているこれからの時代。
就職活動においてのスタートとともとれるインターンシップに、22卒の学生はどう取り組んできたのでしょうか?!
ここでは、よく見かけるウェブサイトの情報とは別にリアルなOIC生の情報をお届けします!!
1.インターン参加状況

OIC所属 22卒(現4回生)の学生にアンケートを実施したところ、
なんと9割の学生が、何らかのインターンシップに参加している結果が出ました!
2.インターン参加社数
では、インターンに参加したと答えた学生は、実際に何社参加したのか見ていきましょう🔍
最初にいうと、ズバリ平均11.4社でした!
多いと感じたのではないでしょうか?
ただこれは平均なので、たくさん参加した人が平均値を上げていることも、、
結果はこのような分布になりました!

6~10社参加したという人が大多数を占めていました。
また、今回調査した中では10社~19社がおらずで、20社以上参加した人が25%でした。
だいたい6~10社が平均で、多く受けている人も一定数いるということを念頭に置いておくといいと思います!
また、インターンの内容はオンライン説明会のような簡単なものだったり、がっつりあるものだったりとまちまちなので、ボリューム感は数というより内容を見た方がいいですね!
次の項目で、「実際に何をしたのか?」を見ていきましょう。
3.実施内容と実施スタイル
1day
- 会社説明会
- グループワーク
- 広告作り
- お客様向けの新規サービスの営業戦略
- 発注ミスのフォローの仕方
- シーズン毎の商品提案
- 人材会社としてクライアントへの提案体験
- 今後の事業展開
- 対面で会社説明、店舗運営、人事の体験
- ゲームや遊び などなど
- 座談会
- 実際に働かれている社員さんのお話しを聞く
- 質問会
2~3days
- オンラインで、業界・会社説明と人材業界の人材採用に関するグループワーク
- 社員のパネルセッション
- 座談会
1週間以上
- 新規事業立案のコンペティション
主に、会社説明会・グループワーク・座談会の3つが主流でした!
グループワークは、その会社の事業内容や経営方針に沿ったものに対する課題が多いと思います。ランダムに学生がチーム分けされて、話し合いを行い、最終的に決まったアイディアを発表するようなものです。
「営業戦略や商品企画など、言葉を聞くとすごい難しそう、、。」
「家でダラダラしてるだけの自分でもついていけるんだろうか、、。」
と心配になるかもしれませんが、みんなそんなもんです!(笑)
本選考が始まると、個人面接の前にグループディスカッションが設けられている企業も多いので、不安を抱えている人ほど、積極的に参加して、なんとなーくでも空気感を掴んでおくことをおススメします🌟
また、昨年も今年と同様コロナ真っ只中でしたが、オンラインだけでなく、対面で行われたという声もいくつかありました!
対面の方が会社の雰囲気を知れる、オンラインは移動費がかからないといったそれぞれ良し悪しがあると思います。
どういった形態で開催されるかは企業側も未確定要素が多いと思いますが、参加を決める際に、一要素として参考にしてみてください。
4.実際インターンって選考に有利になるのか?
参加して何かメリットがあるのかという核心に迫っていきましょう!!
自分もそうでしたが、
💭「正直インターン行くのめんどいな~」
💭「夏は遊びたいし、バイトもしたい」
(したいというか抜けれない社畜大学生多め、日本の闇)
💭「あんまし採用に影響ないなら、参加しても意味ないんちゃう?」
と去年自分自身思っていました。
そこも含めて見てみましょう!!

意味あるが4割・どちらとも言えないが4割・意味ないが2割
という結果になりました。
理由を載せています↓あくまで例なので参考程度に。
【意味あり】
- 一次選考が免除になった
- 早期選考に呼んでもらえた
- スキルアップ、情報収集になる
- インターンで失敗経験を積んでおくことで学べる
- 本選考の練習になる
- 自分に合っているか確かめることができる
- これから書類選考や面接をする中で、長期インターンを頑張った経験が話のネタとして使える
- 選考に直結する優遇はなかったけど、志望動機の説得力UPになった
【どちらとも言えない】
- インターン参加後、早期選考に進めたけれど普通にそこで落ちる
- インターンに参加したからと言って、必ずしも早期選考に繋がるわけではない
- 人気企業だと応募が集中して、そもそもインターンに参加できない
【意味なし】
- インターンに参加した業界・企業を結局受けなかったから
- 企業理解は深まるが、インターンはインターンで完結していた
- そこから選考に繋がるとかではなかった
つまり、インターン参加はこれからの選考に対する「準備・練習」という面では役に立つと考えています。
参加するためにエントリーシートを提出したり、面接を受ける必要があったりするので!
ただインターンそのものは本選考に直結しないという印象を受けました(特に1dayなどの短期間のもの)。
逆に、「選考に結びつくようなインターンをしたい」という人は、長めのインターンや早期選考のチャンスありとされているところに行く方がいいと思います!
あと、普通にインターンの応募の段階で落ちまくります(笑)
「まあ、本選考じゃないしとりあえず応募しよう」と気軽な気持ちで昨年応募していたのですが、インターンの応募なのにしっかり書類選考や面接があって、結局そんなに参加できなかったという事態に私は陥りました。
なので、参加したい人はとりあえず多めに出してみたり、抽選で参加者を決定するところなど上手く組み合わせて申し込んでみてください!
最後に
夏休みのどれくらいをインターンにあてていたのか?
という質問をしてみました!
上記に挙げたように参加社数によってバラツキはありますが、1週間~2週間くらいをインターンに費やしている人が多かったです。
もちろん開催日はバラバラなので、2週間ぶっ通しという訳ではなく、総合したらこれくらいの日数になったということです。
しかし割とみなさん、サークルやバイト、遊びもしっかりやってたとのこと。
夏休みに他にやりたいことがある人(バイトや今は厳しいけど留学だったり)はそちらを優先しても問題ないかと思います!私もお金が欲しくてゴリゴリにバイトしてました🦍汗
5.まとめ
就活サイトの情報を参考にするのも良しですが、自分と同じ大学だったり、身近な境遇の先輩の情報を上手く活用して自分なりに就活を進めてもらえるきっかけになれたら幸いです。
まだまだ新しい回生が始まったばかりです🌸
コロナに負けず、素敵な一年にしていきましょう😄
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