こんにちは~、まみこです。お久しぶりです!
皆さんお元気でしょうか?
またもや緊急事態宣言が発令されましたね。。
以前はオンライン授業に変わってから「いつでも好きな時に授業受けれるし楽や~」なんてことを考えていましたが、せやけどもうそろそろ大学で友達と受けてぇぇぇ~~~って感じしませんか?
この生活がいつまで続くのか、、、(´-`).。oO
とまぁ、そんな状況の中ですが、
現在4回生は絶賛就活中(もしくは既に終活されてる人も)だと思うのですが、こんな世の中であるがゆえに、就活のやりづらさや反対に便利になったこともあると思います。
例えば・・・
やにりくさ
- 動画やオンラインの説明会だから、会社の雰囲気が分かりづらい。
- 就活生同士の出会いが少ない。
- オンライン面接で、熱意が伝わりづらい。
便利になったこと
- 説明会などがオンラインだから、移動が無くて楽。
- 家や好きな場所から(いつでも)視聴できる。
- 交通費が浮く。
などがパッと思いつきます。
このように、コロナウイルスの流行によって就活スタイルが変化していますが、、、
今回私が取り上げるテーマはコチラ!
「22卒生が最も利用してた就活サイトとは!?」
長々と前置きを書きましたが、今回はまず就活を始める時に1番最初に行う事!
“就活サイトの登録”だと思います!!!
いや、これが使う目的とかによってほんとに種類が多いんですよ、、
- 採用情報・企業検索
- 逆求人型(企業からスカウトを貰う)
- エージェント(キャリアコンサルタントによる就活サポート)
またエントリーだけでなく、
- 就活対策・企業研究(過去の就活生の体験談や口コミなど)を目的とするもの
- OB訪問のために先輩社員と繋がるためのもの
その他も、
- ベンチャーに特化したサイト
- 業界別に特化したサイト(クリエイティブ系、エンジニア系、マスコミ系など)
など、ほんっっっとに多いです。
(↑この記事の最後に、文系からクリエイティブ業界に進まれた先輩による、就活で役立ったおすすめ”クリエイティブ系”サイトが紹介されています。【クリエイティブに興味がある方】は是非ご参照を。)
ということで、今回は22卒の就活生にアンケートを取ってどんなサイトを利用して就活を進めていたのか調査していきます!!!
(調査人数は10人と少ないですが、結構参考になるものがたくさんあると思います泣)
就活生が最も利用している就活サイトは?
では、まずは就活中に利用している就活サイトを全て挙げてもらった結果を、ざっとグラフにまとめてみました!

The有名どころの「マイナビ」「リクナビ」を利用する学生が多いみたいです!
ですが多くの人がそれだけを利用しているのではなく、
「リクナビとマイナビとキャリタス就活とワンキャリ」というように複数のサイトを掛け持ちして利用している人が多かったです!
またその他の回答として、
Offer Box、ビズリーチキャンパス、OBトーク、irootsがありました。
(ここに出ているサイトは、上記で説明したような目的別には分けず、全ての回答をまとめています。)
では、最も多く利用した就活サイトは?
じゃじゃーーーんっ!!!!

分かりやすく3つに別れました!!
と、この結果から少し説明をしておきたいのですが、
前置きのところで説明した就活サイトの種類が2つに分かれています。
マイナビ・リクナビ:企業検索・採用情報サイト
ワンキャリア:就活対策サイト
なので、利用理由はこの2つに分けて掲載していきます!
マイナビ・リクナビの理由
- シンプルかつ企業の掲載数が多い。
- 有名どころだから。
- 企業情報だけじゃなくて、就活・選考対策とかまとめ記事、webテスト練習まで受けれるから。
- 掲載してるら会社数が1番多いから。
- サイトが見やすくて利用しやすい。
- 企業数が圧倒的に多いので、企業を包括的に探したいときはこっち。
皆さんが1度は聞いたことのある超有名サイトで就活生の利用率1、2トップであるだけに、その企業掲載数は他の採用情報サイトと比べて圧倒的!!
しかしその他の就活サイトにも、それぞれの特色がたくさんあります!
個人的な見解になりますが、
キャリタス就活は、地方(地元など)での就活情報や就活対策セミナーが多く、就活の進め方や自己分析などに関するコンテンツがポップで分かりやすいイメージ。
あさがくナビは、”隠れた優良企業”や中小企業の掲載が多く、企業からの特別スカウトも多いイメージです。
ワンキャリアの理由
- 学生の面接体験談などの投稿が見れる。
- 過去のESとか志望動機とか見れる。
- 選考の情報(ES、面接内容、選考突破のコツ)がめちゃくちゃ分かりやすいから!
- ES書くときの参考になるから!!
これは私も、ESや面接対策で利用しています。
ワンキャリアでは調べたい企業を検索すると、過去にその企業のインターンや選考を受けた人による内容や感想。また内定者が提出したESや選考フローの詳細な内容も見ることができます。