取材スタート
かっきー:どんな活動をされているんですか?
佐藤さん:ぼくたちは、「茨木ご当地ソフトクリーム」の販売を通して、茨木を活気溢れる街にすることを目指しています!OICの敷地には以前、サッポロビールの大阪工場がありました。
そこの跡地にOICが建設されたのがご縁で、サッポロビールホールディングズさんと、茨木市に本社を構えるソフトクリームの総合メーカーである日世株式会社さん、それから二つの企業と僕たちを繋げてくれた商工会議所と立命館大学が協力して、ご当地ソフトクリームを作ることになりました。
茨木の活性化を目指して、2015年2月から活動を始めました。夏場は、イベント等を通してソフトクリームを販売することがメインで、冬場は活動紹介や茨木のオススメの飲食店を掲載したフリーペーパーを作成しています。
かっきー:ご当地ソフト!夏場にはたまりませんな!!!どんな味があるんですか?
佐藤さん:一年間を通して販売できるのは「茨木バニラホップソフト」になります。
コラボ企画ということで、サッポロビールさんのホップを使ったソフトクリームを作りました。
これまでには期間限定で、茨木市の特産品である赤しそを使った、「赤しそソフト」や、茨木市のあんこを作る企業、橋下フーズ株式会社さんと共同製作した「あんこソフト」を販売していました。