人口は280万人で国土面積は北海道くらいです。
首都はヴィリニュス(Vilnius)で僕はヴィルニュス空港からリトアニアに入国しました。
関空(日本)→ヘルシンキ(フィンランド)→ヴィルニュス(リトアニア)の順できたので、リトアニアに入国する際は税関を通る必要はありませんでした。
リトアニアはEU圏内なのでヘルシンキで一度税関を通ることで入出国を自由にできます。
リトアニアは日本に比べるとすごく田舎でこれといった強い産業がありません。
そのためリトアニア人の平均月収は603ユーロ(現在1ユーロ128円)日本円で7〜8万円です。
これは驚きですよね。日本人大学生のバイトの平均月収みたいですよね(笑)
しかしそのぶん物価も安く琥珀やハチミツをとても安く購入することができます。
そして年間の日本人観光客数はおよそ2万3千人です。これはアジアからの観光客数の中で一番多く、理由は杉原千畝の影響が大きいと考えられます。
リトアニアの第二の都市カウナスには杉原千畝記念館があり、これは杉原千畝が実際に使用していた日本領事館を改装してできた博物館です。
日本人観光客の半数以上が杉原千畝記念館に訪れており、私も実際に行き杉原千畝のことを勉強してきました。
展示物は日本語でも書かれているのでオススメです。