浅田孝幸ゼミ(管理会計)
・2018年度基本データ
人数 | 3回生 4人 4回生 6人 |
雰囲気 | ゆるい、静か |
このゼミの特徴 | 課題が少ない |
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学習内容
管理会計について学びます。管理会計とは、企業経営や経営者の意思決定において必要な会計情報のことです。「マネジメント寄りの会計」といったイメージです。原価計算や予算管理などの管理会計システムや、管理会計をどう経営戦略に活かすかということを学びます。
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授業の進め方
3回生の時は教科書の内容を発表する形式で進めていきます。2人組になって、ローテーションで教科書の章ごとに発表していきます。教科書の内容をパワーポイントにまとめ、それらを発表し先生からのフィードバックをもらうことで理解を深めます。
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スケジュール
3回生春学期 教科書の内容をプレゼン(1~8章)
3回生秋学期 教科書の内容をプレゼン(9~15章)
4回生春学期 卒業論文テーマ決め
4回生秋学期 卒業論文作成
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ゼミ旅行、合宿
毎年秋ごろにゼミ合宿を行います。その時にどこか工場見学をします。
去年は9月に広島県へ行き、マツダ自動車工場を見学しました。ヤマトミュージアム、宮島へも行きました。今年は10月に北海道へ行く予定です。
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ゼミ生同士の関係は?
他の授業を一緒に受けたり、半年に一回飲みに行ったりしています!
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教授との関係性は?
教授とは仲いいです!面白い先生なのでたくさん話もしてくれますし、おじいちゃんと孫のような関係です!
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ゼミで何が身についた?
管理会計の知識、教科書をまとめる力、そしてなんといってもかけがえのない仲間です☆
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写真(任意)
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課題について
3週間に一回ほど(人数によってローテーションのペースが変わります)自分の発表の番にスライドを作成する必要があります。
あとは、期末にレポートがありますが、他のゼミと比べて字数も少なく、テーマも難しいものではありません(授業内容をまとめる等)。単位は絶対くれます。
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教授ってどんな人?
淺田先生は、新卒で銀行に入社しながらも数年で辞め、大学院に入り直し教授になるという異色の経歴の持ち主です。大学院時代に学生結婚しており、若いときは多くの苦労をされてきたそうです。息子が三人いるそうで、ひとりは漫画家をしているそうです!
時折話される先生の人生についてや子供さんの話は非常に面白いです。
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卒論へのフォロー
4回生になってからゼミの時間に卒論についての中間発表を複数回行います。
その時に先生からアドバイスをもらえます。
出席の重要度
三回生の時は出席はとりますし、出席日数によっては単位を落とされる可能性はあります。
4回生は就活もあるので、出席はとりませんが、卒論を完成させることが大事です。
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