【閲覧注意】七夕関係なく怪談話をしてみた!

ある真冬の凄い寒い夜のことです。

 

深夜2時、横の部屋で、

バタバタバタバタとする音で目が覚め、

 

「うるさいなー」と思い、

隣の部屋に行くために、

目を開けようとすると、

目が開かないのです。

 

そうしていると、

その音はだんだん大きくなっていきます。

 

「どうした?どうした?」

と思いながらも、目が開きません。。。

 

すると、急に

「うわー」という叫び声が

横の部屋からしたのです。。。。。

 

「姉ちゃんの声だ!どうしたの?」と思い、

体を起こそうとすると、

一ミリも動きませんでした。。。。

 

そして、急に体の力が抜け、

意識が遠のいていきました。

 

その日の夢で、ピョンピョンはねている

小さい可愛い女の子がでてきました。。

 

その女の子が近づいてきて、

「お兄さん知ってる?

目を開けて寝ると、

丸いお菓子もらえるんだよ?」

 

という言葉を残し、

僕から離れていき、

「ドーン、ドーン、丸いお菓子

ドーン、ドーン、丸いお菓子

車にドーン、ドーン、丸いお菓子」

 

と言いながら、

再びピョンピョンしだしました。

ABOUTこの記事をかいた人

立命館大学経営学部3回生。来年「自主ゼミ」を開催!(予定)。あだ名は、”辻ちゃん”やダイキなど人によって異なる。中学生のころから、ひたすら人生を楽しむために毎日活動している。アルバイトは、家庭教師、塾講師など教育関係を中心に行っていた。ブラック企業だったが人生最大の経験となった。