八木 保樹ゼミ

2018年度基本データ

所属人数

3回生 11人

 

ゼミの雰囲気

落ち着いていて実験社会心理学の学びを存分に深めることができる環境。

 

ゼミの特徴

ゼミの授業中、「勉強をしている!!!」と強く感じます。

 

学習について

主な学習・研究内容

自分の興味のある分野、または先生が用意した実験社会心理学の論文のリストから面白そうだと感じた論文を選び、それを読んでレジュメにまとめます。そのときにその論文に書いてある内容をただまとめるだけではなく、自分なりに批判点やもっと掘り下げるべきだと思ったところをみつけ、それに対する考えもそのレジュメにまとめます。

 

授業の進め方

1回目の授業で論文を発表する順番を決めます。論文を発表する際には、主として発表する発表者と何か分からないことがあったときにサポートする補助者の2人1組で発表するため、1学期で2回発表することになります。発表者と補助者以外の聴き手はレジュメをみているだけでいいです。発表の時間はだいたい発表時間30分質疑応答30分という感じでほとんどが八木先生からの質問攻めです。この八木先生の質問攻めのときに論文を詳しく理解できていないと答えることができないため、発表者と補助者は論文を熟考してくる必要があります。

 

授業スケジュール

<3回生春>
論文発表

<3回生秋>
論文発表

<4回生春>

<4回生秋>

 

課題について

合計1時間ほどの発表になるため発表の番のときの課題は重いですが、それ以外のときは何も課題がないのでプラマイゼロっていう感じです。

 

卒論へのフォロー

まだ3回生の春学期しか終了してないので詳しくわからないです。

 

出席の重要度

シラバスには「欠席3回以上で単位なし、遅刻も欠席とする。」とあったのですが出席をとっている様子もなかったので神のみぞ知るって感じです・・・。

 

ゼミを通して身に付いたこと

自分をのぞいて10人分の論文発表を聞いているので、実験社会心理学に対する学びはかなり深まったと思います。また僕はこの大学生活で心理学をどっぷり勉強するということをあまりしてこなかったのですが、このゼミで勉強することにより、心理学の楽しさと深さを学べました。

 

その他

教授はどんな人?

謎の多い教授ですが質疑応答の際の会話などをみると、めちゃくちゃ頭がいいんだろうなと思います。実験社会心理学を深く濃く学びたい人にはぴったりなゼミだと思います。

 

教授との関係性

近すぎず、遠すぎず。

 

ゼミ生同士の関係は?

これからどんどん仲良くなってくると思います。

 

ゼミ旅行、合宿

今のところ開催されてないです。