永井 聖剛ゼミ

2020年度基本データ

所属人数

3回生 12人(1人里子)

4回生(卒論生) 15人(1人里子)

 

男女比

5:5

 

ゼミの特徴・雰囲気

楽しむ時は楽しみ、やる時はしっかりやる

 

どんなゼミ生が多い

自分のやりたいことが決まるとそれに向かって頑張れる人達だと思う。自主的・意欲的な人が多い。
院進希望者も1学年に3~4人ほどおり、希望者へのフォローもある 。

 

 

ゼミでの学習について

主な学習・研究内容

認知心理学、実験心理学

 

授業の進め方

基本的に学生の発表、それに対して先生・学生からのコメントをするという形式

 

授業スケジュール

<3回生春>
自身の研究関心や卒論構想について簡単に発表

<3回生秋>
プレ卒に向けて具体的に研究計画を練り、プログラム・質問紙などを作成

<4回生春>
卒論に向けて研究計画完成、実験

<4回生秋>
実験、卒論執筆

 

課題について

4回生秋になると毎週卒論を少しでも書くよう提出を求められる。

3回生のころは決まった課題等はないが、各自の卒論・プレ卒に向けて先行研究を探したりプログラム作成を進めるなど各自の進捗状況に応じた内容となる 。

 

卒論へのフォロー

手厚い。テーマが定まっていない学生にはその時先生が興味のある分野のものなどを示してくれる。実験計画の設定のアドバイスやデータ分析についても解説してくれる。

 

ゼミを通して身に付くこと

自分で考えて計画を組み立てていく力

 

 

その他

教授はどんな人?

忙しい中でもゼミ生の面倒をしっかり見てくれる。研究計画についてのアドバイスはもちろん、ゼミを楽しめるよう工夫してくれる。

 

教授との関係性

良好だと思う。
相談もしやすいし、先生と話しやすい雰囲気がある。

 

ゼミ旅行・合宿(コロナ以前)

2019年夏休みに夏合宿に行った。コロナ禍以前は2~3か月に1度ほど自由参加の飲み会があった。また、1期生が卒業する前に1.2.3期生合同の飲み会をするなど学年を超えて交流する機会が多い。

 

2回生へメッセ―ジ

先生のフォローも手厚いですし、自分のやりたいことに対してしっかりと向き合い、考えられる環境だと思います!
楽しくゼミ活動をしたい人、まじめに研究に取り組みたい人、ぜひ永井ゼミに来てください!