英語を使い自分で何かを新しいものを生み出す。
これはどう言う意味か。
それは具体的に言うと、
「留学先で何かしらのイベントや行事を、現地の人と、現地の人に向けて行うということです。」
僕は新しいイベントや行事を企画していくことの大変さはある程度理解はしていました。
だからこれを現地バンクーバーで行うとなると、
もっと大変になる。
これはいい経験になると思い、まず大学内で様々な企画を行なっているクラブを探していました。
そこで見つけたのが日本の文化とカナダの文化を大学で発信している団体です。
この団体では毎年1人か2人の交換留学生を募集しているため、僕は留学が始まった瞬間に応募を心に決め、
次の月には幹部になりました。
この団体に幹部として加入するという点が僕の留学を大きくよい方向に導いてくれました。
この活動を通じて、企画に向けての度重なる意見のぶつかり合い、深く付き合う中で生まれる文化の違い、
様々なことが他の幹部と同じ目標に向かっていく中で生まれました。
この経験は他にない経験だと感じました。
僕が言いたいのは
「海外の団体のメンバーのひとりとして、何かしらの活動を行う過程に様々な経験ができる」
ということです。
現地で友達を作って遊ぶだけでももちろんたくさんの経験をすることができます。
ルームメイトももちろんそうです。
しかし団体の中で同じ目標に向かって進んで活動していると
アホほどトラブルが起きます!
代表のカナダ人が全員の前ではうまいことニコニコ話しよるのに
いざ動こうと思った時に急にテキトーになったり、
もういろんなフラストレーションがたまり、そして口論になりそこで
欧米人の口のうまさが勝り、負けてしまう
しかしそこでくじけずに論破しにかかる。
こんなことがどれだけあったか分りません。
でもこれだけは言えます。
めちゃめちゃいい経験になりました。
そしてめちゃめちゃ英語で討論ができるようになりました(笑)
ですから、
留学先では必ずと行っていいほど何かしらの団体に属してほしいです!!
ダンス、音楽、イベント企画、なんでもいいです!!
同じ方向を向いて団体で何かを行う!!これが重要なのです!!
その中で生まれる経験、英語スキルは一生ものです。
これから留学にいく人は是非、何かしらのクラブアクティビティに参加することをオススメします。