平岡 和久ゼミ

2018年度基本データ

所属人数(だいたい)

学生15人 先生1人

 

このゼミの特徴

合宿が2回あってその中で、フィールドワークやグループワークをたくさんできる。
そのため、自分でアポを取ったり、質問内容を考えたり、みんなで一つの成果物を出して発表したりなど、研究をする上で必要となることを身をもって体験できる。
大きなところでの研究大会に出て発表もあるので、やりがいもある。

 

このゼミの雰囲気

真剣なときは静か
基本は少し賑やか

 

ゼミでの学習について

主な学習・研究内容

先生の専門が「地方財政」なので、それに関わる本の輪読やテーマを決めて研究を行う

 

授業の進め方

3年生時は、グループを組んでの研究で、先生の指定の本の輪読やフィールドワーク、グループワークを行い、研究を行う。

4回生時では、3回生との合同ゼミで輪読とグループワークを。基本的には卒論の中間報告を行なって、フィードバックをもらう。

 

授業スケジュール

<3回生春>
指定の本の輪読

~夏休み~
長野県飯田市へ2度合宿

<3回生秋>
指定の本の輪読
京都コンソーシアムへ向けたグループ研究と発表の準備

<4回生春>
卒論テーマ決め
指定の本の輪読

<4回生秋>
卒論の作業

 

課題について

基本的には輪読の際にレジュメを作って発表が課題と言えるぐらい。
3回生時のセミナーハウスの合宿では、大変な課題あり。

 

卒論へのフォロー

2週に1度卒論の中間報告があり、そこで必ずフィードバックをもらえる。また、いつメールをしても先生からは返信が返ってくる。

 

出席の重要度

基本的には成果物で判断だが、出席は毎日取られているので、A.B.Cの判定に使われていると思う。

 

ゼミを通して身に付くこと

しっかりとした研究作業ができると思います。
グループワーク、フィールドワーク、発表段階踏んでできます。

 

その他

教授ってどんな人?

いろいろ厳しいことを言われるが、いつも的確にアドバイスをくれ、生徒のことをよく見てくれている。

 

教授との関係性は?

けっこう学生がいじられたりするので、仲良いです。

 

ゼミ生同士の関係は?

よく集まったり、いつもみんなで仲良く喋っている感じ
みんなが仲良いと思う。

 

ゼミ旅行・合宿

今度旅行で屋久島に行きます。
合宿は作業が大変な分、遊ぶことがほぼできませんが、ゼミ生同士の仲が良くなったと思う。