【西園寺取れた】わたしの勉強法・レポートの書き方!

 

どうも~
最近、成績優秀者枠(西園寺奨学生)に選ばれましたのんです~

いや~素晴らしいですね。
勉強を頑張るだけで15万円もらえるこの制度!
知識もお金も手に入れられるなんて、一石二鳥!!

ところで、最近レポートが課題に出されることが多くなってきていませんか?

そこで、今回は私の勉強法(前半)、レポートの書き方(後半)をみなさんにお伝えしようと思います!!

特にレポートをあまり書いたことがない1回生、そして特に経営学部の人は必見です!!

 当時の時間割

こんな感じでした!経営学部では2回生の上限単位数が42で、そのうち19単位がこの学期では登録されています。

ちなみにA+だったのが、
月曜の経営学特殊講義
水曜のエリアスタディ入門
木曜の民法
金曜のコース特殊講義で、それ以外は全部Aでした。

当時の時間の使い方についてはこちらの記事参照

【リアルに充実】2回生のときの1週間スケジュール※リア充ではない

2021.05.19

 好成績を取るための準備

前提として、好成績を取るためにシラバスを読み込むことは大切です!!シラバスの成績評価方法の部分をよく読んで、何が成績に反映されるのか確認します。

私の取った授業でいえば、民法の授業は掲示板での発言が加点されるとのことだったので、掲示板で質問を何度かしました。経営学特殊講義は小テスト3回で成績が決まるとの事だったので、毎回満点を取りにいきました。

そんな具合で、評価される事柄を忠実に頑張ることが大前提です。

 勉強法

 基本的な授業の受け方

私はいつも先生の発言をパソコンで文字起こししながら授業を受けています。もちろん一言一句書き出せているわけではないですが、こうすることによって繰り返し発言されたワードや文章の可視化ができます。

正直なところ、先生の話を聞くだけで頭に入れるのはほぼ不可能だと思います。メモを取るという行為が入ることで、頭への定着が少し違ってきます。

 小テスト

時間制限がある場合はレジュメのどこに何が載っているとかを確認するようにしています。

時間制限がない場合は絶対に妥協しないこと!!(←これ大事)

択一形式のとかはわからないと「もういいや!」って適当にどれか選択するのとかはNGですね。わからなければ、とことん調べて、確信が持てるまで提出しない。

 評価されるための一工夫

例えば授業ごとに課題として出される、小レポートとかありますよね。授業の感想を書いてくださいとか、、

そのときに私が意識していることは「考察を交えること」です!!只々感想を書くだけではなくて、考察も入れるようにしています。

(世界と日本の食文化の授業後レポート(私執筆)より抜粋)

西洋と日本では気候を原因として、古くから食文化が異なっていた。だから、西洋料理というものを日本が受け入れる際に西洋とは少し違う、日本らしい西洋料理という意味の「洋食」という新たなカテゴリーが生まれたのだと思った。

最初の一文(青)は授業でも触れられた事実です。そして、その後の文(赤)が自らの考察になります。こんな感じで、感想だけでなく、考察を追加することを意識していました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

「記事編集係」 経営学部3回生「のん」です! 大阪生まれ大阪育ちなのに読売ジャイアンツをこよなく愛し、最近はハロプロを推しています!