こんにちはー!飲食店取材は今回が初めてのあみです!
今回はcafeぶいえいとさんを紹介させて頂きます!
「昨日より今日、今日より明日」と常に新しい価値を創造し、約40年もの間、お客様を愛し愛され続けてきた、なくてはならないお店なのです!!
是非最後まで読んでくださいね(^O^)
場所
まずはお店の場所から!!

場所はJR茨木駅東口(立命館に向かう方)から徒歩1分!
駅を出て、エスカレーターを降りるとすぐ見えてきます!
(駅前の阪急オアシスとディスカウントチケットショップの間の坂道を下る!!)
ちなみにOICからは徒歩5分で着きます!
ぶいえいとの理念
「地域のお客様を癒せたり、
元気にできる場所であり続ける。
働いているスタッフが夢に向かえる環境、
自己成長できる環境に挑戦し続ける。」
ぶいえいとは、地域のお客様そしてぶいえいとで働くスタッフをとても大事に愛されているお店なのです。
そしてここで、取材を通して分かった「ぶいえいとのこだわり」を紹介します。
其の一 新メニューは自分達で考える
スイーツからランチメニューなど、ぶいえいとでは常に新メニュー開発に力を入れている。そしてその新メニューを考えるのは自分達であり、他にも主婦の方々からのご要望があれば、これまでのぶいえいのデータと実績から細部までこだわり抜き、また新しいものは深堀をしながら努力し続ける。
なので、「昨日よりも今日、今日よりも明日」という気持ちで、自分達も楽しみながら自分達が本当に美味しいと思えるものを日々提供しているそう。

其の二 人との”繋がり”を育む場所
すごく嬉しいのが、学生時代にぶいえいとに来てくれていた子が、卒業をして結婚をして夫婦でまた来られること。また昔にデートでぶいえいとに来てくれていた人が、結婚して子どもと一緒にまた来てくれる家族がめっちゃ多いこと!
なのでメニューっていうのはある意味一つのツールであって、1番は「人との繋がり」を大切にすること。だから、うちが1番作っているのは「人」なのかなと。
其の三 料理だけでなく、価値を提供する
いつもみんなに言うことは、「お客様があの扉から出る時には、すっきりした気持ちで笑顔になれるようにする」こと。その方法は、料理だけでなく、スタッフの笑顔や掛け声一つで変わるもの。
うちにはマニュアルはあるけど、あとはそれを身に付けた上で、そこからお客さんにどうやってもう一声アプローチするかは、その人の努力であり知恵であり心遣いであり、それがおもてなしに繋がるもの。
例えばうちのコーヒーって一杯450円で、消費税含めると495円になる。近くのコンビニやと100円でも買えるわけだから、単純に5倍くらいのお金がかかる。それでも毎日コーヒーを飲みに来てくれる人がいるのは、ただ単に駅近だから便利とか高いコーヒーを飲むだけじゃなく、それ以上に、ここの空間・雰囲気が好きで価値を見出してくれている、コーヒーだけじゃなくスイーツに価値を生み出してくれているからこそ。
なので、お料理を運ぶ時もそれを作業化するのではなく、そこにいかに価値を乗せて提供できるかを大事にしている。
其の四 コロナはめちゃくちゃ良い機会になった
新型コロナウイルスでお客さんの足が伸び悩む中、ぶいえいではすぐに”お弁当対応”を始められ、今もお弁当の販売は続けられている。
コロナ前から、お客さんのお弁当の要望の声は大きかったけど、今まではほとんどお断りしていた。お弁当と店内メニューの工程は違うし、限られたスペースにお弁当を乗せるのは結構なエネルギーがいったので。
でもコロナになってやらざる負えない状況になって、初めて真剣に取り組んだ。例えば、どういうお弁当箱にして、どういう盛り付けにして。また隣のスーパーでも安いお弁当がたくさんある中で、どうやって差別化をして来る価値を付けるかっていうところをすごく考えた。
その結果、コロナが落ち着いてお弁当をやめた飲食店も多い中で、うちは元々ニーズがあったところから今も途絶えないので、売上もほぼ戻って来てる。
だからコロナっていうのは、めちゃくちゃ良い機会になったなって思いますね。
ぶいえいとのこだわり、人との繋がり、おもてなしの心、そしてスタッフ一人一人がぶいえいとを愛し、お客さんからも愛されているのが、お話を聞く中でとても実感できました。
と、ここまでお話を聞かせていただいたので、今度は実際にお料理を頂きたいと思います!!!
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もし知らなかったら、フォローしてもらえたら嬉しいなぁ。