2020年度基本データ
所属人数
3回生 11人
4回生 12人(うち1名は他ゼミからの里子)
男女比
男:女 = 4:6 から 3:7 という感じ
ゼミの特徴・雰囲気
和やかですが、緊張感が全くない訳ではなく、馴れ合い過ぎずという感じです。
どんなゼミ生が多い
きちんと内容をつめて発表する真面目な学生が多い気がします。
ゼミでの学習について
主な学習・研究内容
行動分析学をやっています。
対人援助についてやっている人が半分くらいで、その他は学習やコーチングなど、各々幅広く自由にテーマ設定をしています。
授業の進め方
基本的に学生が何かしら発表しています。
授業スケジュール
<3回生春>
・関心のある分野についての論文をまとめて発表
・今のところやりたいことをまとめて発表
<3回生秋>
・関心のある分野についての英語論文をまとめて発表
・プレ卒に向けて準備
・プレ卒
<4回生春>
・プレ卒の内容をしっかり説明できるようにして発表
・卒論研究計画発表
<4回生秋>
・卒論進捗発表
・卒論初稿発表
・卒論を完成させる
課題について
3回生4回生ともに、春セメに2回、秋セメに2回発表の機会があるので、それに向けての資料作成が課題になります。内容は上の質問に回答したとおりです。
講義内では質問を求められる機会が多いので、講義は毎回きちんと発表者の話を聴くことが求められます。
卒論へのフォロー
とても手厚いと思います。
学生のやりたいことを踏まえて、そこから進めやすいようにアドバイスをして導いてくださる感じだと私は思っています。
ゼミを通して身に付くこと
私が経験できたのは、
・困ったことがあったら人に相談できるようになった
・他の人の発表を質問を考えながら聴くことが多いので、自分の分野でない発表についても集中して関心を持って話を聞けるようになれた
ということかなと思います。
その他
教授はどんな人?
卒論に向けて、私たちが進めやすいようにしっかり導いてくださる人だと思います。
発表したことについて的確な指導や質問をいただき、その後に活かしやすいように工夫されていると思っています。そのような指導がとてもありがたいです 。
教授との関係性
近すぎず遠すぎずの丁度良い感じです。しかし、例えば質問があったりする時にSlackで連絡をするとすぐに丁寧に返してくださるので、連絡はとても取りやすいと思います。
ゼミ旅行・合宿(コロナ以前)
基本的にありませんが、コンパは学生によって企画はされていました。( コロナが無ければコンパできてたかなとは思います )
2回生へメッセ―ジ
自分のやりたいことを考えて、またゼミの雰囲気を考えて決めることが大切かなと思います。中鹿ゼミはハトや対人援助ばかりやっているわけではないので、とりあえず行動分析っぽいことしたいのならおすすめのゼミだとは思います。
後悔のないようにゼミ選び頑張ってください!