守 政毅ゼミ

2021年度基本データ

*【ピンク色のところは、2021年の情報
それ以外は2020年の情報です。】

所属人数

3回生 20人

4回生 20人

 

男女比

3回生 3:1

4回生 10:10

 

ゼミの特徴・雰囲気

・にぎやか
・真面目
・明るい
コツコツ努力している人が多いと感じます。また、やる時はしっかりやるのでオンとオフの切り替えがうまいと思います。台湾に行った時には、研修中はまじめに取り組み、夜はみんなで盛り上がりとても明るいゼミだと感じました。OBOGによるキャリアセミナーの開催や、4回生から3回生への就職活動支援などがあり、縦の繋がりも強いのが守ゼミの特徴です。

 

どんなゼミ生が多い

グローバルな視点を持つ学生が多く、相互的に刺激し合える環境です。グループワークでは留学経験者が実体験をもとに話が進むことがあり、理解が深まります。また発表の後は、先生から必ずフィードバックがあり、成長機会が多くあります。

 

ゼミでの学習について

主な学習・研究内容

アジア新興国市場における企業の国際経営戦略をテーマに研究を行っています。

 

授業の進め方

グループワークあり。

3回生は、グループワークを中心に進めていきます。
(発表の週とコメントの週が2週間に1回行われる感じです。)

4回生は、卒業論文の執筆を行います。

 

授業スケジュール

卒論に取り掛かるのは3年の秋学期

<3回生春>
文献を読み込み、アジアを取り巻く環境の理解を深める。
OBOGによるキャリアセミナーを開催してくれます。
課外活動ではアサヒビール工場に行きます。

<3回生秋>
学内ゼミナール大会に出場するので、グループ論文の執筆を行います。

<4回生春>
卒業論文プロポーザルの作成

<4回生秋>
卒業論文、後輩への就職活動支援

 

課題について

多い

1週間に1度課題が出ます。

発表を行うときは前日までの資料作成をし、コメントの場合は前日までに発表資料を読み、マナバを通じてコメントを行います。授業は1週間に1コマしかないため、事前準備がとても大事になります。

 

卒論へのフォロー

授業で発表した時には、必ず先生からのフィードバックがあります。また、先生も事前に提出した課題を拝見してくれているので適切なフィードバックを受けることができます。

 

ゼミを通して身に付くこと

アジア新興国市場でどのような戦略で、どのような事が行われているのか知識が身につきます。

 

その他

教授はどんな人?

・真面目
・優しい
・寡黙
基礎演習や、国際経営論などで守先生の授業を取った事ある人はわかると思いますが、授業中は常に笑顔です。何か相談した時にたまに出る福岡弁がたまりません(いい意味で)とても優しい先生です。

 

教授との関係性

飲み会や、テクニカルビジット(台湾研修)など、先生とゼミ生の交流は大変多いです。

 

ゼミ旅行・合宿(コロナ以前)

2019年8月には台湾に1週間研修に行きました(テクニカル・ビジット)。今年はコロナのため、ゼミ合宿はできませんでした。

 

2回生へメッセージ

ゼミは2年間行われます。そのため、自分の興味あるテーマのゼミに入るのが1番だと思います。アジア、海外への関心がある方はぜひ守ゼミに来てください。待ってます!!