目次
#3 juice/夏と彗星
夏と彗星「juice」
この夏と彗星というのは、夏代孝明(なつしろたかあき)さんのソロ・プロジェクトなんだそうです。どちらもソロなのでは?と思っていたんですけど、名義をわけることでそれぞれ別の音楽的な方向性を表現されてるんですね!なるほど。
この曲はインスタのストーリーに友達があげてたんですよね。で、ジャケ写がすごい好みで調べて聴いてみたのがこの曲と出会ったきっかけです。イントロからAメロまでの間でもうすでに、うわぁ~すき~~ってなったのを覚えています。
あ、そうそうこの曲、ちょうど3分なんです。だからカップラーメンの時間をはかるのにちょうどいいと言われています。わたしもこの曲聴きながらカップラーメン待ったことあります。いい気分で3分きっちりはかれておすすめです。らーめんとは一見関係のない記事でもらーめんの話挟んじゃいました、てへぺろ。(え、もう古い?)( ◜ω◝ )
個人的にリリックが頭に残る曲No.1です。『不愉快な甘いjuice』って、、、そんな言葉どうやっておもいつくねん、、、天才やん、、、。
#4 深海/sympathy
sympathy「深海」
sympathyとは、たしか高2のときに音楽アプリのプレイリストで出会ったんですよ。こんなどタイプのバンドあるんや!って衝撃だったし出会えたことに感動したなぁ。たしか「病んでる」っていう名前のプレイリストだったと思います。当時のわたし相当病んでたんでしょうね。笑
もうねーそれからずっと好きです。一番最初に聴いたのが「海辺のカフェ」って曲なんですけど、これまた初っぱなから癖がすごいんじゃ~。Voの巻き舌と声が癖になるんですよね~。どタイプの曲。
「深海」はメロディと構成が好きです。曲の展開が面白くて、定期的に耳が欲する曲です。個人的に夜中に暗い部屋で一人で聴きたい曲No.1です。
今回はPVがある「深海」を選ばせてもらったんですけど、「SNS」もめっちゃいいです。SNSの虚無感や孤独感、愛をうまく表現していて、なんか全体的にすごく共感できる歌詞なんですよね。ぜひ聴いてみてください。
sympathyは、相対性理論とかラブリーサマーちゃんが好きな人には自信を持っておすすめします。(ちなみに私どっちもめっちゃ好きです。)
キャッチコピーもおもしろいので紹介しておきます。「高知県産、超絶無名バンド」です!!4人組ガールズバンドです!!いやぁsympathyもっといろんな人に聴いてほしい!!
#5 セーシュン/DIALUCK
DIALUCK「セーシュン」
思春期独特の哀愁や切なさも感じるし、なんかわたしの青春も全部詰まってるような気になる曲。歌詞が具体的でイメージしやすいんですよね。だから自分が体感してないことも共感できるのかなぁと。耳と心が幸せって言ってる、、、。
個人的に夕暮れの下校中に聴きたい曲No.1です。感傷的な気持ちのときにぴったりかな。
気だるさと強さが共存しているVoはDIALUCKだけだと私は思っています。すき。あとちょこちょこ関西弁はいってるとこもだいすき。
DIALUCKは三人組ガールズバンドですが、わたしがこのバンドに出会ったときにはもうすでに解散していました。もっと早く出会えてたらなぁってずっとずっと思ってたんですが、
↑(DIALUCKのVo.中尾遥さんのツイート)
なんとつい最近DIALUCK再開が決定しました。歓喜、、、(;;)
いや、まあ再開の動機がこれまた強烈なインパクトすぎるんですけど、めちゃめちゃうれしいです。
「A FIRST AID KIT」ってアルバムのなかに「セーシュン」もはいってるんですけど、それ以外の曲も全部いいです。「あの街まで」という曲も公開されているのでぜひ聴いてみてください。
マジでオススメでみなさんに聴いてほしいんですけど今のところ、Spotify、AppleMusic、LINE MUSICいずれからも聴くことができないんです、、、。活動再開に伴ってサブスクでも聴けるように現在調整中だそうです!!なのでみなさんもう少しの辛抱です!!
アルバムは売っているのでリンク張っておきます~。(絶賛布教活動~~)
https://dialuck.stores.jp/
DIALUCKは本当に出会えて良かったと思えるバンドです。めちゃめちゃ心が助けられます。特に「憂日幻想列車」からの「勇灯最終列車」は本当に感動します。2つの曲がつながってるんです、あーみなさんに聴いてほしい。
これからの活動が非常にたのしみなDIALUCK、ぜひ注目してください!
まとめ
曲5選といいつつ、気づけばほかの曲やアーティストさんについてもめちゃめちゃ語ってました。これでも厳選したんですけどね~いい曲たくさんしあわせだ~!
お気に入りの音楽に出会った時ってものすごく感動しませんか?
今のご時世、いろんなツールで新しい音楽に出会うことができます。
でもだからこそ、音楽との出会いも一期一会だと思うんです。
音楽は人生にものすごく影響を与えるものだとわたしは思っています。
どんな場面でも寄り添ってくれる存在というか、絶対に裏切らない存在というか。それでいて時代や国境さえも超えて共有できるもの。でも人によって捉え方や感じ方は様々で。
その音楽を聴いていたときの空気や感情をよみがえらせちゃうこともできるし、励ましたり同情してくれたりもできちゃう。なんて素晴らしいものなんだ、と思うんですよ。
それも人間が作り出してると思うとすごいですよね。なんとなく切ない感じはどのように作り出されているのだろうとかそういうこと考え始めたら、もう思考とリスペクトがとまんなくなってくるんですよね。はぁ、すごい。( )
話が脱線してきましたがわたしが伝えたいことは要するに、音楽と出会うことは人生に影響を与えるくらい大切なんじゃないかってことなんですよ。
この記事が、
誰かひとりが新しい音楽と出会うきっかけになれば
”音楽”について改めて考えるきっかけになれば嬉しい限りです。
ではまた~( ◜ω◝ )
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