【脱、怠惰】たった3つでぐーたらな自分とはサヨナラ!健康な自分になる方法

 

こんにちは~~~らーめんだいすききょすです~~~!!!

(今回もらーめん関係ないよ~~~)

 

外出自粛でだらだら生活に終止符を打つべく、
立命館大学・健康センターより

春の生活応援!!脱、ぐーたらキャンペーン

が実施されます!!!

 

キャンペーンの詳細についてはこちら↓

外出自粛によるだらだら生活に終止符を!!「春の生活応援!!脱、ぐーたらキャンペーン」

2020.04.14

 

このキャンペーンをきっかけに

・早起き

・1日3食

・適度な運動

これらの本質的なメリットについて一緒に理解していきましょう!

 

 

そうすることで7日間だけでなく、健康的な生活を継続しようという意識を持つことができます。

っていってもメリットがあるなんてことはみなさんわかっていますよね。

 

「わかってても実行できへん、、、」

「実践するにはどうすれば良いんや、、、」

 

 

ということで今回は、

確実に実践する方法まで詳しく説明したいと思います!

 

 リアル早起きは三文の徳

 

「早起きは三文の徳」という言葉、昔からよく聞きますよねぇ。

意味は「早く起きると良いことがある」

 

 

実際にAppleの創業者であるスティーブ・ジョブズや、スターバックスの経営者であるハワード・シュルツなど

世界に名だたる経営者の多くも早起きをしています。

 

 

ん〜早起きするといいことがあるって言うけど、
実際どんないいことがあるのでしょうか??

 

 

ここでは早起きのメリットを3つ紹介します!

 

■早起きのメリット

 

①生活のリズムが安定する

みなさん、思い返してみてください。

起きる時間、寝る時間、食事をする時間など日によってバラバラではないですか??

 

早起きは一日のスタートが早い分、時間にゆとりを持って行動することができ、睡眠時間を確実に取ることができます。

また、時間にゆとりを持つことは心のゆとりにもつながり、作業効率もUP!

よって、早起きすることで規則正しいリズムで生活しやすくなります。

 

②朝活ができる

読書をしたり映画を見たり、自分のために時間を使うことができます。

 

朝から一本映画を観てもまだ午前中って素敵すぎませんか?

ジョギングをしたり少し手の込んだ朝ごはんを作ったりなんかもできちゃう・・・つまり映えですねこれは。完全に映えな生活できちゃいますね!

朝からエッグベネディクトとスムージーをインスタにあげたら、、、もはやあなたはローラです。オッケー👌

 

今は外出は控えなければなりませんが、お家でできることたっくさんあります!

朝活で普段できないことにチャレンジする、自分磨きするのもオススメです。

 

いいことづくめですやん。

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③精神が安定する

生活リズムが安定することによって睡眠の質も良くなります。身体が健康になることで精神、心の面も健康になります。

 

夜型生活の場合、ついダラダラしちゃいますよね。

ダラダラしているときに急に不安になったり、なにしてたんやろ・・・って沈んだりすることありませんか?

 

朝型生活になると、そもそもダラダラする時間が圧倒的に減ります

だから無駄に不安になったり余計なことを考えないし、ポジティブな状態でいることができます。

 

 

以上早起きのメリットを3つ紹介しました。

 

 

いかがですか?
早起きしたくなってきましたか??

 

っということでここからは、早起きを確実に実践する方法をお伝えします!

 

 早起きの定義を変えろ

 

方法をお伝えする前にみなさんに1つお聞きします。

 

早起きの定義は何ですか?

 

おそらく多くの方が、早い時間に「目を覚ますこと」と思われたのではないでしょうか。

私もそう思っていました。

 

これは間違ってはいません。しかし早起きを確実に実践するためには再定義する必要があります。

では正解をお伝えします。

 

早起きとは

「目を覚ますことではなく、両足で立ち上がることなのです。

 

 

そうです、目を覚ますことは実は難しくありません。

目覚ましやアラーム等を使えば簡単にできます。

 

 

難しいのは、布団から這い出して立ち上がることなのです。

立ち上がらなければ、起きたことにはなりません。

 

布団からでて両足で立ち上がるには、「立ち上がる理由」が必要なのです。

 

 

実際に私は、立ち上がる理由として、離れたところに目覚まし時計を置くようにして立ち上がって止めにいかないといけないようにしました。

離れたところに置くと目覚まし時計の音に気づけないという方は、スマホのアラームを耳元でセットしておくことをオススメします!

目覚まし時計に死ぬほど殺意わくけど、私はこの方法でほんとに早起きできるようになりました!!今のところ4日続いてます!習慣づけるぞー!

 

 

というわけで、早起きを確実に実践する方法として、

「早起きの定義を変え、立ち上がる理由をつくること」

をお伝えしました。

 

 1日3食もいらない!?

 

1日3食きっちりととらないとって、これも小さい頃から言われますよね。

そもそも1日3食の習慣はどのように始まったのでしょうか。

 

これは有名な発明家エジソンがきっかけだと言われています。

 

エジソンがインタビューの中で

「どうしてそんなに素晴らしい発明が次々と考えられるのか?」
と尋ねられた際に

「私は1日3食食べているからだ」
と答えたからだと言われています。

 

しかし、実はこの話には裏があります。

エジソンがそれ以前に発明したパン焼き用トースターの売り上げが芳しくなく、皆が1日3食食べるようになれば売り上げが伸びると考えたから、

と言われています。(※諸説あります。)

 

あれれ、では”1日3食”はエジソンの戦略によるものであり、

科学的な根拠やメリットはないのでしょうか。

 

実は科学的根拠もメリットもありありなんです!!

 

「1日2食以下にするとエネルギーを充足したいという脳の作用から、1回の食事量が過剰になる。

力士などは身体を太らせるためにあえて食事の回数を減らすことがあるが、一般の人は3食が理想だ」

 

と元国立健康・栄養研究所長の小林修平・人間総合科学大学特任教授は主張しています。

 

 

同志社女子大学の小切間教授は

「脳は眠っていても活動している。脳を十分に活動させるためには3回の食事が有効だ」とおっしゃっています。

 

他にも多くの教授が科学的根拠のもと1日3食取るべきだと主張しています。

具体的なメリットとしては3つあります。

 

■1日3食のメリット

 

①脳の萎縮を防ぐ

脳に行き渡る栄養源が不足すると脳が萎縮してしまいます。

脳が萎縮すると老化やボケが促進されてしまうので、3食をきちんと取って栄養を脳に与えることが大切というわけです。

 

②体内時計の維持に役立つ

人には約1日のリズムを刻む「体内時計」が備わっており、体温や血圧、血糖値などを調節しています。

規則的に3食取ることで調節機能維持に役立つということが明らかになっています。

 

③エネルギー不足を防ぐ

1日2食以下にすると、エネルギーを充足したいという脳の作用から、1回の食事量が過剰になることがあります。

これが習慣になってしまうと、肥満や生活習慣病につながります。

 

つまり、3食食べることは本当に大事だということですね!!

 

 朝食を”栄養補給”の機会に

 

みなさんが1番おろそかにしてしまうのはやはり“朝食”ではないでしょうか?

 

朝は時間がなくて食べられないって方、わかります。

忙しいですよね、朝は。

まあわたしは早起きができるようになったんでゆっくり朝ごはんも食べれちゃうんですけどねッ。てへぺろ。

 

ここまで1日3食の重要性とメリットをお話してきましたが、「食べるか?食べないか?」ではなく、

「何をどのくらい食べるか?」ということを考えることも非常に重要です。

 

そこで1日3食取るために、みなさんがおろそかにしがちな朝ごはんを手軽にとる方法をお伝えしたいと思います!!

 

 

それはずばり、

「野菜ジュースorスムージーを飲むこと」

です!!!

 

この方法は本当に”手軽に”栄養を取ることができます。

 

スーパーやコンビニに売っているもので構いません。何も食べないより全然ましです。

野菜や果物を使った手作りスムージーだともっと最高ですね!

実は「絞りかす」に食物繊維やカルシウムは多く残ってしまうので、ジュースよりもスムージーの方が栄養がたくさんとれます!

 

少しハードルが高いかもしれませんが、朝活として始めてみるのもいいかも!!

ぜひ朝食を野菜・果物を摂取する機会にしましょう!

 

 やり過ぎも×!?適度な運動って?

 

いよいよ最後のテーマ“運動”について。

そもそも適度な運動ってどれくらいなのでしょうか??

 

世界保健機関、米国疾病予防センター、米国心臓協会の三機関が、有酸素運動について次のようなガイドラインを出しています。

◆ウォーキングなど、中程度の運動を週150分。できれば1回30分を5回に分けるのが理想。

◆ランニングなど、激しい運動を週に75分。25分を3回が理想。

◆10分未満の運動は1回にカウントせず、できるだけ1週間のうちにまんべんなく分散させる(つまり、1回で90分やっても十分ではない)。

 

え、意外と多っ。これはなかなか難しそうだ…。

 

 

しかし、やりすぎもよくないようなんです。

ある調査では約110万人の女性について日々の運動量と健康状況を9年間調べたところ、4万9113人が心臓病を、1万7822人が脳血管疾患を発症しました。

 

これらの病気と運動量の関係を調べたところ、あるレベルまでは運動量が多くなるほど発症のリスクが低くなっていったが、ウォーキングやサイクリングなどの運動を「毎日欠かさず行う人」は、逆に心臓病や脳血管疾患のリスクが高くなってしまった、という調査結果もあります。

 

 

適度な運動は、

・生活習慣病の予防

・筋力やからだ機能の維持

など、私たちの健康においてはとっても重要です。

つまり、やり過ぎには気を付けつつ、しっかりと取り組まなければなりないということですね!

 

 

ここからは、運動のメリットをお伝えしていきます!

こんなにたくさんあるんかーいってほどあるんでまとめました!運動すごい!

 

◆運動のメリット

 

《身体的メリット》

・健康的な体形の維持

・体力、筋力の維持および向上

・肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防

・加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防

・抵抗力を高める(風邪予防)

 

《精神的なメリット》

・気分転換やストレス解消

 

身体的にも精神的にもメリットがあるなんて・・・!

おっと…そろそろ運動したくなってきました??体動かしたくなってきちゃいましたね??

 

 お家でできるモチベーション爆アゲ運動法

 

立命館大学・健康センター「春の生活応援!!脱、ぐーたらキャンペーン」が紹介している運動法は、この2つ!!

 

アクティブ5 (画像をクリック)


NHKみんなで筋肉体操

 

筋肉体操、流行りましたね~笑

改めて、すごい筋肉やなあ✨

 

運動って、やる気があるときはできるんですよね。

でも継続してするのが難しい。。。

 

そこで考えました。

どうすれば運動を継続しておこなえるのか。

実際、継続できたのはどんなときだったか。

 

そしてある共通点を見つけました。

 

それは、

頑張れば達成できそうな「明確な目標」を必ず持っていたということです。

 

 

というわけで、適度な運動を継続して行う方法は

「明確な目的を決めて、モチベーションをキープさせること」

です!!

 

 

現在ではYoutubeなどの動画サイトに運動に関する動画がたくさんあがっています。

そこで自分の目的に合った運動動画を探してみること、すごくオススメです!!

 

やる前と後の違いを見せてくれていたり、やり方を丁寧に解説してあるものが多く、なにより動画でやり方を見ることができるのでモチベーションもあがるし取り組みやすい!!

 

 

わたしが実際にやっているのは

「ひなちゃんねる」の『【ダイエット】1週間で脚痩せする方法!【脚やせ】』です!


そこそこきついけどちょうど10分くらいやし、

夏までに足細くなりたい!という明確な目標があるので頑張れてます!

1週間で効果は難しそうやけど1ヶ月は続けてみようと思ってます!

 

是非みなさんも自分の目標にあった運動法を探してみてください!!

 

 まとめ

 

以上、ここまで

・早起き

・1日3食

・適度な運動

メリット実践方法をお伝えしました。

 

 

◆早起きを確実に実践する方法として、

「早起きの定義を変え、立ち上がる理由をつくること」

 

◆1日3食取るために、おろそかにしがちな朝ごはんを手軽にとる方法として、

「野菜ジュースorスムージーを飲むこと」

 

◆適度な運動を継続して行う方法として、

「明確な目的を決めて、モチベーションをキープさせること」

 

この3つを実践して健康的な生活を維持していきましょう!

 

 

外出自粛をして感染を防ぐことはもちろんですが、基礎的な体調管理をしっかりと心がけて丈夫な体を作ることも大切です!

コロナに打ち勝つべく、一緒に頑張りましょう!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「記事編集係」 経営学部3回生「のん」です! 大阪生まれ大阪育ちなのに読売ジャイアンツをこよなく愛し、最近はハロプロを推しています!