林 勇吾ゼミ

2021年度基本データ

所属人数

3回生 4人

4回生 7人

 

男女比

9:2

 

ゼミの特徴・雰囲気

授業中はみんなで意見交換をし、活発な雰囲気です。

研究手法も多様ですが、先生は実験をすることに対して協力的なので、実験への取り組みやすさがゼミの特徴として挙げられると思います。

 

どんなゼミ生が多い

わりとマイペースな方が多い印象ですが、協力すべきところでは協力しています。
(例えば、お互いの実験に参加するなど。)

 

 

ゼミでの学習について

主な学習・研究内容

研究に関しては本当に多様です。

認知・社会心理学(記憶や集団意思決定など)に興味がある人から、心理学をベースにしたVRやロボットの研究を行っている人もいます。

 

授業の進め方

<3回生春>
自分の興味のある文献の紹介、他の方の発表を聞く。
学生によっては、ここで実験をする人もいます。

<3回生秋>
プレ卒に向けた準備。(文献紹介や実験)

<4回生春>
卒論のための実験・調査の実施

<4回生秋>
分析、結果報告、卒論執筆

 

授業スケジュール

ゼミ生は1セメスターに2回ほど発表する機会が設けられています。

 

課題について

自分が発表する時に使う資料を作成することに加えて、プレ卒や卒論に向けての実験の準備や実施を行います。

 

卒論へのフォロー

様々な関心を持ったゼミ生だけでなく、大学院生やポスドクの先生も多数在籍しており、多様な観点から助言やアドバイスをもらうことができます。

先生はプログラミングが得意なので、ゼミ生による実験システムの作成も多方面で助けてくれます。

 

ゼミを通して身に付くこと

論文の書き方や研究計画の立て方

 

 

その他

教授はどんな人?

面倒見がとても良い先生です。

学生の興味、疑問、卒論についても何でも一緒に考えてくれます。また海外でも研究されていたこともあり、海外の大学とも繋がりを持つ人脈の広い方です。

 

教授との関係性

分からないことや不安な点がある場合は気軽に相談できます。
先生が時間のある時は、授業外で雑談したりもしますね。

 

ゼミ旅行・合宿(コロナ以前)

夏休み頃に合宿がありました。

 

2回生へメ(^^)ッセ―ジ

林ゼミでは幅広く研究が行われており、それがこのゼミの個性でもあります。そのため、認知心理学に興味を持っている方はもちろん、「認知か社会で迷ってるよー!」という方もぜひ林ゼミに興味があれば、一度説明会や実験室(6F AC644認知実験室2)などに足を運んでみてください(^^)