大塚陽子ゼミ

2018年度基本データ(簡単に)

 

【ゼミ名】大塚陽子ゼミ(福祉政策)

【人数】     3回生 11人   4回生 11人

【雰囲気】 和やか、十人十色

【このゼミの特徴】    基本的に個人研究

 

ゼミでの学習について

 

【学習内容】

福祉政策について学びます。福祉政策とは、ひとりひとりの日常的な「幸せ」の実現を目的とする研究です。子どもや高齢者の貧困問題、社会保障、ワークライフバランスといった様々な社会福祉について学びます。

【授業の進め方】

3回生は各個人が学びたい研究を決め、それに沿った基礎文献の論読を行います。前期では、グループで共通文献を発表し、先生からのフィードバックをもらい理解を深めます。

【スケジュール】

3回生春学期 グループ共通文献(モデル論文)

3回生秋学期 中間レポート提出

4回生春学期 卒業論文作成①

4回生秋学期 卒業論文作成②

 

その他

 

【ゼミ旅行・合宿】

個人研究なので、ゼミ旅行・合宿は行いません。その分、お昼休みの時間を使ってハロウィンやクリスマスのイベント(お菓子パーティー)を定期的に開催しています。晴れた日は岩倉公園で身体を動かすこともありますよ!

【ゼミ同士の関係は?】

家族に近い存在であり。お互いに応援し合える仲の良さです。

【教授との関係性は?】

教授とは、アイドルとファンみたいな関係です!距離感を感じさせないアットホームな先生なので、毎週のように握手会のような気分を感じます。

【ゼミで何が身についた?】

社会福祉の知識、幅広い分野の追求、ゼミ仲間との思い出ですね。

【課題について】

研究の進行状況を確認するために、定期的に発表を行います。他のゼミよりも早い段階から卒業論文を取り組むことができるので、インターンや就職活動に余裕を持てます。

【教授ってどんな人?】

大塚先生は、会社勤務を経て、2つの大学院へ進み、その後1年間のデンマーク派遣を経て、本学で博士号(社会学)を取得。さらに海外での2年間の派遣勤務を終え、現職に務めています。自称ジェンダー学のワンダーウーマンみたいです。

【卒論へのフォロー】

4回生になると、面談のような形で、ゼミ生徒のひとりひとりに的確なアドバイスをくれるので、論文に息詰まる心配はありません。

【出席の重要度】

出席は必ずとります。3分の2以上出席日数が足りない生徒は単位を落とされる可能性があります。