前田 東岐ゼミ

2018年度基本データ

人数(だいたい)

20人

男女=12人,8人

 

雰囲気

にぎやかだが、授業が始まるとすぐに切り替えられる。

 

このゼミの特徴

先生のキャラが濃い。課題は少ない。

 

 

ゼミでの学習について

学習内容

2018年度募集要項に記載されていた「組織の中の自己実現」というテーマに基づき、2018年度前期は「組織行動のマネジメント」という教科書を使用して組織について学習しました。(教科書は先生の設定されたものでしたが、希望があれば相談可能だったので、今後別の教科書を使用する可能性はあります。)

教科書の内容がメインでしたが、ゼミのOBの方に話をしていただく機会が6月下旬にありました。

 

授業の進め方

2018年前期は組織についての知識獲得を目的に授業が進みました。座学中心でグループワークはなく、1冊の教科書を章ごとに分けて、1人40分間で自作のレジュメを配布し、内容を説明します。

発表後は、先生が組織についての話を就職活動など私たちの関連度の高い事柄へと展開させてくださるので、学習内容をより身近に感じることができました。

 

スケジュール

<3回生春学期>
教科書の内容を説明

<3回生秋学期>
3〜5人に分かれてグループ論文を作成

<4回生春学期>
卒業論文のテーマ決め(仮)

<4回生秋学期>
卒業論文を作成

 

課題について

教科書の発表担当章のレジュメ作成のみです。

期末にレポートがありますが、教科書を通して自分が学んだことをまとめるというものでした。

 

卒論へのフォロー

不明です。

 

出席の重要度

毎回先生が出席のチェックはされていました。

 

 

その他

ゼミ旅行、合宿

なし

 

ゼミ生同士の関係は?

ごはん会が春にありました。

同じ他の授業を取っている人も多いです。

付かず離れず、良い距離感だと感じます。

 

教授ってどんな人?

携帯を持たない変わり者の先生ですが、話しやすくおもしろい先生です。

社会人に向けての講義も担当されていることから就職についての知識や経験が多く、よく就職についての話をされます。

 

教授との関係性は?

良い方ではあると思います。

ゴールデンウィーク明けから先生と1対1で面談をしたので、そこで距離が縮まった、という人が多いです。

 

ゼミで何が身についた?

組織についての基本的な知識を得ることができました。

教科書で発表を担当する箇所はより深く学ぶことができました。

また、先生が普段から就職についての話をよくされることや、OBの方のお話を聞いたことにより、就職活動や働く、ということについての考え方も身についたように感じます。