2018年度基本データ(簡単に)
人数(だいたい)
3回生4回生ともに20名程度
雰囲気
真面目な人多め、欠席や遅刻に関しては要連絡な点を除きゆるめ
このゼミの特徴
4回生に関しては資格の勉強や留学などゼミ以外にも取り組むことがある人が多い印象です。
ゼミでの学習について
学習内容
企業の資金調達とガバナンスについて学んだ後、卒業論文にむけて各自でテーマを設定し研究を進めます。適切な企業経営をする上で、資金調達を円滑に行うことは重要なポイントです。理想的な資金調達のためには、役員報酬を業績と連動させたり資金提供者の声に耳を傾けたりする形で内部統制に取り組み、利害関係者の信頼を得る必要があります。(信頼を得られない企業の資金調達、経営は上手くいきません。)そのような資金調達と内部統制、企業経営の結びつきや、具体的な企業の事例について学びます。
授業の進め方
教授に提示して頂いた教科書に基づきグループごとにプレゼン
教授からのフィードバック
授業スケジュール
<3回生春学期>
資金調達や企業統制に関する基本的な理解
<3回生秋学期>
卒業論文を見越し任意の分野を研究
<4回生春学期>
就活と並行して卒論計画書作成
<4回生秋学期>
卒論
課題について
大きな負担は無し
卒論へのフォロー
教授の研究室にお伺いしてアドバイスを受けることが可能
出席の重要度
3回生時は重要です。
4回生時は任意で出席になるので比較的緩いです。
ゼミで何が身についた?
指定の教科書は(私たちのカリキュラムでは)アメリカの企業統制、ファイナンスを扱ったものだったので、普段の講義ではあまり触れられない国外の企業について学べます。また、教科書修了後の研究のテーマは各個人で自由度が高いので仲間の研究を聴くことで知識の幅や興味も広がります。
その他
ゼミ旅行、合宿
学生が提案すれば可能です。
今の3回生は沖縄へ行くとかそうだ。
ゼミ生同士の関係は?
主観的な意見ですが、ボケよりも突っ込みやクールキャラの人が多いように見えます。クールで居たい人もボケ倒して新しい風吹かせたい人も是非小林ゼミへ。
教授ってどんな人?
ファイナンスや金融分野の講義を多く担当していらっしゃいます。研究で海外に行かれることも多く、英語や日本国外の文化についてお話してくださることも有ります。とっても優しくてまじめな方です。冗談にも応じてくれますし、公私問わず相談にも乗っていただけます。
教授との関係性は?
授業中冗談をおっしゃることも多く、学生のこともあだ名や下の名前で呼んでくれます。学生に対してとても対等に接してくださる印象です。飲み会を企画すると出席して頂けることが多いです。