海で人の命を守る!大阪ライフセービングクラブ

こんにちは

じゅんぺーです~~~

 

今回は、

ライフセービングクラブ

にお話を伺いました!!

 

 

 活動内容について

 どんな活動をしていますか?

夏は7月の海の日から8月の終わりまで、海で監視活動をしています。

ライフセービングクラブ 立命館大学

 

夏以外の季節は、学校の周りを走ったり、鴨川から京都駅まで走ったり、

大文字山に登ったりといったような陸トレーニングや、

毎週木曜日に西京極のアクアリーナでスイムトレーニングも行っています。

 

また、ゴールデンウィークには新歓波乗りを行っています。

 

 

 

また、依頼があれば、マスターズの大会などの監視活動を行っています。

今後、OICの周りでの陸トレーニングや近くのプールでのトレーニングも行っていきたいです。

 

9月、10月には大会もあります。

ビーチフラッグやボードレースなどの競技があって、

個人戦も団体戦もあり、

大会に向けてもトレーニングを行っています!

 

 何を目的に活動していますか?

事故の未然防止を目的として活動しています。

事故が起きてからの対処も大事ですが、

一番いいのは事故が起きないことなので、

海やプールでの声掛けや、設備を整えたりして、

事故が起きないようにしています。

ライフセービングクラブ 立命館大学

 

 どんな成長ができますか?

仲間と協力してひと夏過ごすので仲間意識が芽生えますし、

海での監視活動によって視野も広がりますし、

精神的にも成長できます。

 自慢を教えてください!

ひと夏の間2か月近く、白浜の方で宿舎に泊まって活動するんですけど、

夏が終わった時の達成感はすごいです。

ライフセービングクラブ 立命館大学

もし自分たちがいなかったらなくなってしまったかもしれない命

助けることができた時の達成感、感動は実際に体験しないと味わえないです!

 

 メンバーについて

 メンバーはどんな人がいますか?

個性的な人が多いです(笑)

海が好きっていう人や、人の役に立ちたいっていう人もいますし、

このサークルは引退がないんで、社会人の人もいて、

医者や消防士、先生の人もいます。

 

 どんな人におすすめですか?

大学生のうちに何かをやり遂げたい人達成感を味わいたい人におすすめです。

泳げなくても入る人もいるんで初心者でも大歓迎です!

 

 最後にアピールを!

やりがい達成感という部分では他のどのサークルにも負けません!

ライフセービングクラブ 立命館大学

 

 いかがでしたか?

インタビューを通して、仲間意識を大事にしている団体さんだな~と感じました 😀 

ライフセービングクラブに入れば普通の大学生活では体験できないことが経験できると思います!!

 

団体名 大阪ライフセービングクラブ
代表 吉谷 範彦
活動頻度 夏:毎日  春秋冬:週1~
所属人数 約20人
参加大学 立命館大学、大阪大学、龍谷大学、   同志社大学、京都大学
SNS twitter:@OSAKAlifesaving   Facebook:@ritsumeiuniv.lifesaving