まずEd Sheeranについてあまり知らない人のためにちょっと紹介します!
Ed Sheeran(エド・シーラン)
本名:Edward Christopher Sheeran(エドワード・クリストファー・シーラン)
誕生日:1991年2月17日生まれ(現在:26歳)
ルーツ:アイルランド+イングランド
出身はWest Yorkshireですが、14歳でLondonに活動するまで、生後すぐ引っ越したSuffolkという町で、育ちました。
Ed Sheeranの曲を聴いていると、実際の地名も出てくるので出生を知っていると面白いです
例えばアルバム “+”に収録された“You Need Me, But I Don’t Need You”っていう曲には
Suffolk sadly seems to sort of suffocate meっていうフレーズがあります。
この曲は今までのEd Sheeranの曲とは一味違ってパンチが効いた曲なので、気になる人は聞いてみてください。
私はこの速いラップを歌えるように練習中です。(笑)
Ed Sheeranの最新アルバム“÷”(ディバイド)よりいくつか私のおすすめソングを紹介します!
まず一曲目は“Supermarket Flowers”
直訳するとスーパーの花ですね。タイトルからは全然内容が想像できません。
Ed Sheeranには珍しく終始ピアノ🎹の伴奏で優しくしっとりとしたメロディーが続きます。
シンプルですがどこか切ない曲調です。
これはEdが亡くなったおばあちゃんに書いた曲です。
はじめはおばあちゃんの思い出の品を片付けている情景が歌詞で表現されます。
supermarketで買った花や、お見舞いの手紙であるGet well soon card、
Stuffed animals(ぬいぐるみ)を片付けている表現から
“But mum there’s a tear every time that I blink”
「瞬きをするたびに涙が溢れるんだ」
Oh I’m in pieces it’s tearing me up but I know
僕の心は粉々で 引き裂かれそうだ でも
A heart that’s broke is a heart that’s been loved
心が壊れるのは その心が愛されていたからなんだ
めっちゃ切なくないですか、、、
本当におばあちゃんが大好きで仲が良かったんだなって感じます 😥
実はEd Sheeran アルツハイマー病で苦しみ、亡くなったおじいちゃんについて
“Afire Love”という曲を出しています。これも泣けます!! 😥