秘訣③ 担当教授を質問攻めにしろ!!!
さあ、最後の秘訣です。正直これが一番重要です。
理由が二つあります。
【理由①】
論文の構成も、アンケートの正しいやり方も、結局一番詳しい担当教授に聞いた方が自分のグループ専用のアドバイスをくれるから、分かりやすい。 【理由②】 父母教育後援会制度への申請は、担当教授による推薦がなければ申請できない。ようするに、学生が勝手に申請することが出来ない。 |
さて、盛り上がってまいりました。賞金を獲得するための一番の難関がここで登場です。
実は、賞金を得るには、まず教授の推薦を得る必要があるのです。
皆さん、クラスで論文を発表する機会がありますよね!
推薦を得るのに手っ取り早いのは、その発表の場で一番をとってしまうことです!
「おいおい、一番とれなんて簡単に言うなよ!」
って声が聞こえてきますね~
さあ!ここからが秘訣ですよ!
教授のしもべになりましょう!(ちょっと違う)
教授のアドバイスを求めまくった論文は、当然教授色に染まります。
そして、クラスでの論文発表を審査するのは、クラスの担当教授です。 クラスの発表で、自分色の論文が出てくるわけです。 そりゃ、「お、やっぱりこの論文良いな」ってなるでしょう。 だってほとんど教授が作ったようなものだから。 |
この流れを創れたら完璧です。教授も人間です。何回も質問に来てくれる熱心な生徒を嫌いになるわけありません。
賞金獲得を目指すのであれば、媚びへつらいましょう。
それと、もう一つ大きな事実として
教授の推薦が得られたら「ほとんど賞金獲得したも同然です」
まあ、言うても確率的には40%程度ですが!(笑)
さて、皆さんどうでしたか?
賞金を得るための技術は、論文に対する工夫やアンケートに対する工夫などいろいろとありますが、正直一番手っ取り早いのは、教授に聞きまくることです!かといって、秘訣①・秘訣②が意味のないものといったらそういうわけではありません。是非しっかり読み込んで、良い論文を仕上げてください!
最後に
一回生諸君
お金が、欲しいかああああああ!!!
なら、頑張れええええええええええ!!!
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