さて、今回はどんなイベントかというと
「本について徹底討論!
本の完全デジタル移行の是非!」
なるほど、本の完全デジタル移行は
良いのか悪いのかをみんなで議論するわけやね
そして今回の主催は、
”競争力養成プログラム”さんです!
競争力養成プログラムとは
”立命館大学上久保ゼミ(政策科学部)から派生した団体で、将来社会に出た時に即戦力となれるように活動している。その中でも、『CA』(クリティカル・アナリティクス)という特殊なディベート様式を使って、論理的思考や批判的思考を鍛えている”
(・・・めっちゃ頭使いそう・・・笑)
ま、それは置いといて笑
具体的なルールとかあるんかな??
”『CA』(クリティカル・アナリティクス)とは、
一人(立論者)vs複数人(反論者6名程度)で議論を行うこと。
立論者は、一般的な考え方と反することをテーマに議論を行います。「なんとなく、〇〇がいいです」といった感情論で述べず、「データや資料から〇〇だと考えます」という論理性を持って意見を述べることが大切である。
基本的に勝敗を決めることはないが、各論点でどちらが優位に議論を進めたかを分析する。”
なるほど!
立案者は、一般論に対して自分の論理性を武器に立ち向かうわけか!
これは議論が好きな人にはたまらんのちゃう?
さて、今回の立案者でもあり、イベントの主催者でもある矢野童夢くんが主張したことは・・
「本の完全デジタル移行化!!」
つまり、「現存している紙媒体の本や図書館を無くすわけではなく、あくまでも今後は紙媒体の本は生み出さないぞ!」という主張です
本好きが集まるまちライブラリーで完全デジタル移行化を立論するのか!笑
これはかなり勇気がいることです!笑