【終了】「本について徹底討論! 本の完全デジタル移行の是非!」@まちライブラリー

さて、今回はどんなイベントかというと

本について徹底討論!
本の完全デジタル移行の是非!」

なるほど、本の完全デジタル移行は
良いのか悪いのかをみんなで議論するわけやね

主催者の政策科学部3回生 矢野童夢くん

これから地域の方を交えて議論します

さあどんな展開になるかな?

そして今回の主催は、
”競争力養成プログラム”さんです!

競争力養成プログラムとは

立命館大学上久保ゼミ(政策科学部)から派生した団体で、将来社会に出た時に即戦力となれるように活動している。その中でも、『CA』(クリティカル・アナリティクス)という特殊なディベート様式を使って、論理的思考や批判的思考を鍛えている”

(・・・めっちゃ頭使いそう・・・笑)

ま、それは置いといて笑

具体的なルールとかあるんかな??

”『CA』(クリティカル・アナリティクス)とは、
一人(立論者)vs複数人(反論者6名程度)で議論を行うこと。

立論者は、一般的な考え方と反することをテーマに議論を行います。「なんとなく、〇〇がいいです」といった感情論で述べず、「データや資料から〇〇だと考えます」という論理性を持って意見を述べることが大切である。

基本的に勝敗を決めることはないが、各論点でどちらが優位に議論を進めたかを分析する。”

なるほど!

立案者は、一般論に対して自分の論理性を武器に立ち向かうわけか!

これは議論が好きな人にはたまらんのちゃう?

さあ、どんな議論になるんだろう

さて、今回の立案者でもあり、イベントの主催者でもある矢野童夢くんが主張したことは・・

「本の完全デジタル移行化!!」

つまり、「現存している紙媒体の本や図書館を無くすわけではなく、あくまでも今後は紙媒体の本は生み出さないぞ!」という主張です

本好きが集まるまちライブラリーで完全デジタル移行化を立論するのか!笑

これはかなり勇気がいることです!笑

地域の方が持ちよったおすすめの本がいっぱい


ABOUTこの記事をかいた人

立命館大学経営学部4回生。よしまりゼミ。あだ名は小学校の時からかっきー。サークル、飲食店、企業の取材が楽しい!MARVELのことならなんでも聞いて。鎌倉と沖縄は地図なしで案内できる。特技は耳を動かせること。