気づけば、三回生になり、
就活がなんとなく怖くて、
仕方がありませんという人に向けた
記事になっています(^^)/
今回は、株式会社笑美面の現役人事の方が
企業が学生のどのようなところを
見ているのかを教えてもらいに行きました!

学歴フィルターは存在するのか?
学歴社会が終わりつつあるという話は良く聞きますが、実際のところ人事の方は学歴で人を見ていますか?
実務で言いますと、
学歴で学生を見ています。

理由は、大手企業になると、
応募者が数千人規模になってしまい、その人数を面接するのはほぼ不可能です(^^;
そのため、学歴で第一次選考を通すか、通さないかを決めるところはあります!
しかし、僕自身は人が人を採用するのに、実際に人を見る前に人を切らなければならないということが本当にむかつきます!!
今の仕組みに文句がある人が多いので、現状の仕組みは変化するかもしれませんが、残念ながら今のところは、
学歴社会はまだまだ存在しています。
企業が求める人物像とは?
企業が求める人物像とは何でしょう?
どういうところを見れば分かりますか?
よくサイトとかには、経営理念に共感できる人自分を成長させたい人、人のために働きたい人、
などなど魅力的な言葉が書いていますが、
本当のところはどうなのでしょう?

企業が求める人材は、一言で言いますと、
企業によって異なるとしか言いようがありませんね(^^;
就活も恋愛と一緒で、
実際に会ってみないと分からないし、外部の情報だけを信じるのは危険です(笑)
本当に大切なのは、企業に行ったときの肌感覚ですね!
ここの会社の雰囲気がいいと思える企業ならあなたに合っている企業である確率が高いですね(笑)
その一方で、会社の雰囲気が自分に合わないと思う場合は、
行きたい会社でも辞めておいた方がいいと思います!!
その会社に入社が決定して、
実際に働くときになったときに、雰囲気が合わない会社で働くと
気持ち的にしんどくてなってしまう可能性があるからです(^^;
辞めて、転職することは
ダメなことではありませんが、
せっかくなら最初から良い会社に行きたいですからね(笑)
インターンは行くべきなのか?
人事的な目線から見ると、
正直なところインターンをしていてもインターンをしてなくても、本当にどっちでもいいですね!

インターンは、就活に困っている人が、職業体験として企業に訪問して仕事をすることです。
だから、自分がやりたいことがしっかりしている人は
わざわざ行かなくてもいいと思います!
もちろん、
インターンに行ったことに対してのデメリットはないので、時間があるならば行けばいいと思います(^^)/
しかし、インターンに行くときは、この業界・業種が知りたいやこの企業を知りたいなど何かしらの理由がないと、
面接でインターンに行った理由を聞かれたときに、答えれないと評価がマイナスになるときがあるので、そこは注意をしてくださいね!
長くなったので、
続きはpart2で公開します!
「内容」
・企業が共通して求める能力
・日本の二分化した企業が求める人材は異なる?