大学生の間にいろんな人に会ったほうが良い理由

大学生の間にいろんな人に会ったほうが良い理由とは?

みなさんは、
大学生活の間で
いろんな人に会うべきだと思いますか?

僕はそう思いました

なぜなら

大学卒業後の人生の選択肢を
たくさん知ることができるからです

大学卒業あとは、就職する人が多いですが、

他にもいっぱい選択肢はあります

起業するもよし、
大学院にいくもよし、
留学するもよし、
職人修行するもよし
ニートになるもよし・・

大学卒業後の人生は、個人の自由です

自分にとって幸せな人生を歩んでください

でも

そもそも自分の幸せってどんなもので、

それを実現するためには
どんな選択をすべきかがわからないと

幸せな人生を歩むことって難しいですよね

そうならないために

時間に余裕のある大学生活において

知らない人やものに触れて、いろんな人生の選択肢があることを知ってほしいんです

ネットで調べるだけじゃあかんの?

「実際に会わなくても、
ネットで調べればいいんじゃないの?」

と、思った方もいらっしゃるはずです

でも、

それでは意味がないんです

なぜなら、

メディアを通した情報からは、
ナマの現実感覚を絶対に体験できないからです。

すこし難しい話をすると、

リアルタイムで進行中の現実空間に自分の身体を置き、五感の全てを動員して、全人格的な体験として、現実の全てを吸収するのでなければ、ナマの現実感覚というものは得ることができないからです

たとえば、その人の声や匂い、雰囲気、相性

自分とは違う人生を歩んでいる人と直接会うことで、メディアからは得られない新しい気づきを得ることができるんです

現実体験とメディアから受け取る情報の差を体験すれば、その落差の大きさを知ることができるようになります

だから、大学生活の間にいろんな人に会ったほうが良いと言われてるんです

大学生活=モラトリアム肉体的には大人ではあるが、社会的義務や責任を課せられない猶予の期間)が終われば、自分で人生を切り開く必要があります

卒業後に、幸せな人生を歩むためにも、
大学生活でいろんな人と会ってみてはどうですか?

以上!
かっきーでした🏄

ほなまた

※一部参照「二十歳のころ〈1〉1937‐1958―立花ゼミ『調べて書く』共同製作 (新潮文庫)

ABOUTこの記事をかいた人

立命館大学経営学部4回生。よしまりゼミ。あだ名は小学校の時からかっきー。サークル、飲食店、企業の取材が楽しい!MARVELのことならなんでも聞いて。鎌倉と沖縄は地図なしで案内できる。特技は耳を動かせること。